すくしは本来「宿紙」と書き、かつて都の人々が使い古した和紙をもう一度崩して漉き直した再生紙をいいました。当初「宿紙」はお茶室の壁に貼って腰紙にしたり、和本の背表紙に使ったりと主に風合いを持たせる場で使われていたようです。
すくし西うみ展2011 「すくしと路紙(ろじ)一年を巡って〜」 8/31(水)〜9/4(日) @ Shop & Gallery "FALL" (杉並区西荻窪) 167-0042 杉並区西荻北3-18-10-#102 12:00-20:00(定休 月と火) tel & fax 03-5856-0522 和紙 紙すき |
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